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花粉症について

医薬品情報

今回の医薬品情報は、「花粉症」についてです。
花粉症とは?

花粉症は植物の花粉が、鼻や目などの粘膜に接触することによって引き起こされ、発作性反復性のくしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの一連の症状が特徴的な症候群のことです。

 

 

主な花粉の飛散時期

花粉症を起こす原因になる植物は、スギばかりではありません。以下の植物が、花粉症の原因になるものとして、知られています。

花粉

 

花粉が飛散しやすい条件

・風が強く、晴天の日

・最高気温が高い日

・湿度が低く、乾燥した日

・雨上がりの翌日の晴れた日

 

この条件はPM2.5の飛散条件にも当てはまり、また花粉とPM2.5が接触すると花粉が破裂し、より細かい粒子となって体内の深部に侵入することで通常よりも深刻な花粉症症状を引き起こす事(アジュバンド効果)が解ってきました。

マスクや花粉対策眼鏡などでの対策が今後重要になってくると思われます。

 

花粉に効く薬

各薬剤に飲み薬、点眼、点鼻などの剤形の異なる薬が発売されています。

花粉2

 

 

○抗ヒスタミン薬○

ヒスタミンの発生と放出を抑えることにより症状を軽くし、また症状が出始めるのを遅らせる効果があります。

抗ヒスタミン薬には種類があり、症状の程度や薬による眠気の副作用の出現率が患者様によって異なるので、使い分けが必要です。

 

○ステロイド○

ステロイドとは、人体の副腎皮質で分泌されているホルモンを人工的に作り出した薬剤で、ヒスタミンによって引き起こされた鼻の粘膜の炎症、目の結膜の炎症を鎮めます。また免疫系など組織の反応性を低下させる作用を示し、アレルギー反応も抑える働きをします。効果は非常に強力です。

 

○漢方○

身体を守る抵抗力を東洋医学では衛気(えき)と呼び、身体の表面にバリアのように存在し、邪気の侵入を阻止しています。その為、体内の衛気が不足するとアレルギー症状が現れるので、衛気(えき)を整えます。衛気を整えるには、肺(はい:呼吸器系)と脾(ひ:胃腸系)の機能を強化します。

花粉症対策の漢方処方としては、

衛気を補う・・・・・衛益顆粒(えいえきかりゅう)

肺、脾を整える・・・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

水様の鼻水を止める・・・小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

等があります。

 

出展

http://tozai-yakkyoku.com/bien.html

http://www.allaboutdadmovie.com/

http://panasonic.jp/health/library/oshiete/04/vol1_1.html

http://benza.jp/bien/kafunsho/05.html