学術活動

学術活動(学会発表)

富士薬局グループで活躍する薬剤師は、研究的側面ももちあわせています。 日常の患者さんとの対話、処方箋、調剤業務、様々な業務の中から問題点を見つけだし、これを解決することにより、日々の業務に反映させています。 その一例として、実務薬剤師として全国初の日本心血管インターベーション学会(JSIC)にて発表しております。


2010年回 日本薬剤師会年会(長野)
演題タイトル:ステロイド外用薬において、皮膚科専門医と開局薬剤師の副作用に対する考え方の差をなくすために
○山口明希子 高山恵子 石塚雅彦 石塚玉江
 富士薬局グループ 、折原俊夫 折原皮膚科クリニック院長
【目的】薬剤師自身が考えるステロイド外用薬の副作用に対しての知識や服薬指導方法をまとめ、皮膚科専門医との考え方の違いを明らかにすることで、正しい知識を身につける。
【方法】ステロイド外用薬に対する、薬剤師が頻度が高いと考える副作用と、服薬指導で実際に話す副作用を箇条書きであげてもらうアンケートを富士薬局グループ内で行い集計。その内容を皮膚科専門医と検討した。
【まとめ】今回、開局薬剤師と皮膚科専門医では色素沈着の考え方が異なった。皮膚科専門医の認識では、色素沈着はステロイドの副作用ではなく皮膚炎が長引いたために起こると考えられることが多く、軟膏基剤(ワセリン)のために起こる可能性は皆無ではないがごくわずかである。  また、ステロイド外用薬で感染症が引き起こされる可能性があることを薬剤師が知らないのは知識不足の可能性もある。  ステロイド外用剤を必要とする患者は、皮膚がきれいになることを望んでいる場合が多く、色素沈着やリバウンドなどの副作用が情報提供された場合、医師の望む使用方法の妨げになる可能性がある。薬剤師として正しい知識を持つことは大事である。
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2009年回 日本医療薬学会(長崎)
演題タイトル:前立腺肥大症に対するα1ブロッカーの使用頻度と適正使用情報提供について
○臼井達洋、高山恵子、西村明希子、渡邉絢香、永井久美子、石塚雅彦、石塚玉江

前立腺肥大症の治療を継続的に受診しα1ブロッカーの処方された患者を対象に前立腺肥大症治療の実態を断面調査によりα1ブロッカーの使用頻度を調査するとともに、治療効果を国際前立腺症状スコア(IPSS)およびQOLスコアにて比較検討を行った。さらに、前立腺肥大症に過活動膀胱症状を認める患者に対する、抗コリン薬の適切な情報提供、白内障患者におけるα1ブロッカー投与による、intraoperative floppy iris syndrome(IFIS;術中虹彩緊張低下症候群)の認知度調査と情報提供を行った。
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2005年回 日本心血管インターベーション学会(JSIC)
photo01.jpg 演題タイトル:原疾患を考慮しつつ行った循環器患者に対する薬剤師からの服薬指導の一工夫−病院と連携して−
発表者:赤井管理薬剤師


2006年回 日本心血管インターベーション学会(JSIC)
photo02.jpg 演題タイトル:薬剤溶出ステント(以下DES)留置患者への服薬指導を工夫して
発表者:石塚管理薬剤師